第三種冷凍機械責任者合格をアシスト
建設業特化の受験対策
第三種冷凍機械責任者
「資格試験の情報」をわかりやすく説明します
お知らせ・講座情報
1.第三種冷凍機械責任者とは
第三種冷凍機械責任者の概要
- ・冷凍施設、空調設備の保守・点検に必要な国家資格
- ・ビルメン4点セットの一つ
- ・働きながらではなかなか難しいため、しっかり対策を
冷凍機械責任者は、高圧ガス製造保安責任者という国家資格の中のひとつで、製造(冷凍)に係る保安の実務を含む統括的な業務を行うための資格です。
冷凍機械とは、食品や素材を冷凍保存するための冷凍・冷蔵設備だけでなく、ビルや住居の空調設備なども含むため、有資格者はビルや冷凍施設などで装置を安全に使うための保守点検や、関連業務に携わる無資格者の監督など幅広い業務に携わるのが特徴です。第三種冷凍機械責任者の資格は、ビル管理に関わる「ビルメン4点セット」の一つに数えられます。
また、冷凍機械責任者には第一種、第二種、第三種の区分があり、担当できる職務の範囲に違いがあります。第三種冷凍機械責任者の有資格者が責任者として担当できるのは、1日の冷凍能力が100t未満の製造施設です。
合格率は30〜40%。しっかり対策をしていれば大丈夫でしょう。効率的な学習で合格を目指すなら実績抜群のCICの対策講座を是非ご検討ください。
2.第三種冷凍機械責任者の試験スケジュール
3.資格取得のメリット
- ・需要が多い資格
- ・管理会社等から高い評価
- ・昇進や昇格にも役立つ
1 需要が多い資格
高圧ガス保安法による規定により、一定以上の冷凍設備を有する事業所は、冷凍機械責任者の有資格者を冷凍保安責任者に選任し、都道府県知事へ届け出ることが義務づけられています。そのため、大型冷蔵庫や冷凍庫を保有してしていたり、冷凍ショーケースや冷蔵庫の保守点検を請け負っている会社において、有資格者は根強いニーズがあります。
2 管理会社等から高い評価
冷凍機械責任者の資格を取得しているということは、冷凍設備・冷蔵設備の知識を有しているという確かな証明になります。その知識を期待して採用の加点とするビルメンテナンス会社をはじめとする管理会社は多くあります。
3 昇進や昇格にも役立つ
第三種冷凍機械責任者の有資格者は、小規模の施設では、冷凍保安責任者になることができ、無資格者を監督・指導する立場になります。職場では必然的に、リーダーとしての役割を期待されるでしょう。求められる成果を出せば、昇進や昇格への道も開けます。
4.受験資格について
5.試験情報&過去の出題内容のご紹介
6.合格率(全国平均)
7.試験に合格するポイントはどこ?学習方法は?
独学と予備校、どっちがおすすめ?
- ・独学でも可能だが安易に考えるのは禁物
- ・高圧ガス保安協会の講習は時間的な余裕がある人向け
- ・CICなら低価格で効率的な学習が可能
現場経験が豊富な方であれば独学で試験合格にチャレンジできそうな気がすると思います。
しかしながら第三種冷凍機械責任者試験は30〜40%前後の合格率。三人に二人は落ちる計算ですから、サポートがあったほうが合格にぐっと近づきます。
かといって、仕事をしながらまとまった日数講習に通う時間や費用はバカになりません。
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独学 | CIC | |
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デメリット | ●学習範囲が広く、重点学習ポイントがわからない。疑問点があってもサポートがない。 | ●出題頻度が低い箇所の解説は最低限にとどめている。 |
合格のポイント。「資格試験は高得点より合格点を目指そう」
- ・効率的な学習で十分合格が狙える
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第三種冷凍機械責任者試験の合格にはおよそ60%の正答が必要になります。逆に言えば、少々間違っても合格ラインをクリアしていれば大丈夫。試験の出題傾向を理解し重点事項をきちんと学習することで合格ラインをクリアすることは十分に可能です。
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