技術士合格をアシスト
建設業特化の受験対策
技術士
「資格試験の情報」をわかりやすく説明します
お知らせ・講座情報
1.技術士とは
技術士の概要
- ・国家資格!
- ・技術系で最も権威のある資格
- ・二次試験合格率は10%程度の難関試験
技術士とは、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面を必要とされる事項について、計画、研究、設計、分析、試験、評価、または、これらに関する指導業務をおこなうものとして定義され、技術者にとって最も権威のある文部科学省所管の国家資格です。
技術士は現在、機械や電気電子、建設、上下水道、情報工学などの技術部門が設けられており、身近なところから先進的なところまで科学技術を通じて私たちの社会生活や産業経済などを支えています。
高い専門技術を持つプロフェッショナルの証明であるだけに難易度も高く、しっかりとした受験対策が必要となります。効率よく学習を進めるためには、CICの受験対策講座の受講をお勧めします。
技術士と技術士補の違い
技術士の資格保持者の中には、「技術士補」というものが存在します。この資格は、技術士第一次試験に合格した者または、技術士法の規定によって、文科省が指定した大学やその他の教育機関における過程(JABEE認定課程)を修了した者は「技術士補」となる資格を有することができます。
ただし、有資格者が「技術士補」になるためには、(公財)日本技術士会に登録申請をし、技術士補登録簿へ登録することが必要となり、登録を受ける前に「技術士補」という名称を使用した場合、罰則が適用されるので資格の取り扱いには十分、注意が必要となります。
2.技術士の試験スケジュール
3.資格取得のメリット
- ・技術コンサルタントの場で幅広く活躍できる
- ・安定した将来性
- ・転職、キャリアアップに有利
1 技術コンサルタントの場で幅広く活躍できる
技術士の資格を取得し、文部科学省へ登録することで技術士の義務と権利を得ることができます。これにより企業内や公的機関、行政、海外支援などの場で、高度な技術力をもとにコンサルタントとして幅広く活躍することができるようになります。
2 安定した将来性
技術士の認知度は低いですが、技術者系資格としては難関であり、取得していると専門知識や応用能力を有する企業にとっては、一定の評価を得られたり、特別な手当ての付与、専門性の高い仕事に携わることができたり、高いニーズで将来性のある資格といえます。
3 転職、キャリアアップに有利
技術士は自身の高いスキルを証明するだけでなく、企業が求める資格でもあります。
一方で技術士の合格者は、多くありません。希少価値のある資格といえるでしょう。
該当者が少ない資格でも、事業に必要であればなんとかして該当する従業員を確保しなければなりません。
このため技術士の資格を持つ方は、転職に有利となりやすいメリットもあります。
4.受験資格について
5.試験情報&過去の出題内容のご紹介
6.合格率(全国平均)
7.試験に合格するポイントはどこ?学習方法は?
独学と予備校、どっちがおすすめ?
- ・独学でも可能だが、相当な覚悟が必要
- ・いわゆる資格予備校は費用が高額
- ・CICなら低価格で効率的な学習が可能
技術士資格は技術系資格の最高峰ですから、十分な対策をして試験に臨むのが一般的です。
しかしながら、仕事をしながら資格予備校に通うのも、時間的な制約がある社会人には簡単ではありません。
そこで効率の良い学習をして、費用も抑えて合格を勝ち取る最短ルートがCICの資格講座です。
独学 | CIC | 大手資格予備校 | |
---|---|---|---|
メリット | ●費用をかけずに学べる。テキスト、問題集程度の出費。 | ●過去の出題傾向を分析し、重点的な学習ポイントを伝授。効率的な学習が可能。合格点を取ることに的を絞っているため費用は安く済む。 | ●数ヶ月から1〜2年、教室に通って基礎から学べる。 ●自分で計画的に勉強するのが苦手な人でも、習慣として続けられる。 |
デメリット | ●学習範囲が広く、重点学習ポイントがわからない。疑問点があってもサポートがない。 | ●基礎から全てを教えるわけではない。ある程度の自習は必要。 | ●受講料が高額。学習期間が長く、仕事をしながらの通学・勉強は大変。 |
合格のポイント。「資格試験は高得点より合格点を目指そう」
- ・効率的な学習で十分合格が狙える
- ・CICは最短ルートで合格できる対策講座を提供
技術士第一次試験の合格率は分野や年によって変動しますが、概ね50%前後。試験の出題傾向を理解し重点事項をきちんと学習することで合格ラインをクリアすることは十分に可能です。
技術系資格対策のパイオニアとして25年間で培ったノウハウが、対策講座にはギュッと詰まっています。CICは社会人として多忙な毎日を過ごす皆さまを合格に導く、頼りになるパートナーを目指しています。