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木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育

受講から修了証発行までオンラインで完結 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育

木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育は、平成元年9月5日付け基発第485号に基づき定められた特別教育です。

この講座はベトナム語・インドネシア語・英語に対応(字幕)しております。
受講料
8,000円(税込 8,800円)
受講時間
Web講座6.5時間

受講から修了証発行までオンラインで完結

CICの《顔認証付き・Web講座》では、顔認証システムを導入しているため、いつでもどこでも手軽にPCやスマホから受講することが可能です。最短で受講ができるので、急を要する受講の場合も安心です。

顔認証付き・Web講座の特徴

厚生労働省から「インターネット等を介したeラーニング等により行われる労働安全衛生法に基づく安全衛生教育等の実施について」が公表され、eラーニング等により安全衛生教育等を実施することが可能になりました。

CICの特別教育は、自宅はもちろん、会社・営業所以外の場所でも、24時間好きな時間にいつでもWeb(オンライン)受講が可能です。本講座では、AI顔認証システム導入により、「受講者様本人が、規程時間すべての教育を受講したのか」を正確に特定します。これにより、各受講者様が確実に教育を受けていることを保証しています。

1.受講の流れ

※お支払方法が、クレジットカード・AmazonPayをご選択いただいた場合、最短でご受講いただけます。

2.受講対象

厚生労働省から「インターネット等を介したeラーニング等により行われる労働安全衛生法に基づく安全衛生教育等の実施について」が公表され、eラーニング等により安全衛生教育等を実施することが可能になりました。

必要な環境

  • インターネットが利用できる環境
  • カメラ付きのスマホ/PC/タブレット等であればご受講できます
  • 1アカウントで複数人のご受講はできません

3.講座概要

受講料

8,000円(税込 8,800円)

※受講料には下記の内容がすべて含まれています。
カード型修了証をご希望の方は、8,500円(税込 9,350円)になります。

カリキュラム

カリキュラム・講義内容は、平成元年9月5日付け基発第485号に基づいて実施します。

科目・範囲 講習時間
学科 木造建築物の解体に関する知識 1時間44分
労働災害の防止等に関する知識 3時間49分
関係法令 1時間8分
合計 6時間41分
実技 ※各事業所にて実施してください 時間以上

実技の実施方法

実技は、各事業所において十分な知識と経験を有する「実技実施責任者」を講師として選任し、講師と受講者は同一施設にて対面のもと、実際の器具を用いて●時間以上実施してください。

受講特典

実技教育は、各事業場において行えるよう、実施方法のポイントをまとめた「実技教育サポート動画」をお送りいたします。実技では「作業のための装置の操作」について正しく学びましょう。

修了証について

貴社にて実技実習後、弊社CICよりお送りしたカード型の『学科修了証』の裏面に実技実施日などを記入する署名欄がございますので、そちらに貴社の実技実施責任者(例:特別教育修了者、実務経験者など)から署名をいただくことで、学科+実技が修了していることの証明が可能です

教材・修了証

使用教材

  • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育 講義資料(pdf)
  • 映像教材
  • Web視聴アカウント(アカウントは入金確認後メールで送付します)

カード型修了証

  • 10営業日以内にお送りします。
  • 作成申請は受講期間内(ご注文日から60日以内)となります。

4.木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育とは

解体作業計画の立案、安全な作業手順の確立、使用機械・工具の適切な取り扱い、墜落・粉じん対策、作業員の指揮監督、緊急時の対応など、解体工事における安全管理の知識と技能を学びます。

労働災害を防ぎ、解体作業を安全かつ適切に指揮・管理し、作業員が安全に業務を遂行できる環境を整えるために木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育が実施されています。

CICの講座は、木造建築物解体工事作業指揮者等安全教育カリキュラム・内容になっており、関係法令の内容、基準を満たしています。

5.ご留意いただきたい点

  • 講義視聴中、受講状況の確認と本人確認のため、受講者の撮影を行います
  • 講義は所定の条件の下で視聴していただきます。受講状況が悪い場合は再受講となります
  • 講座の特性上、講義視聴中の倍速再生、シークバーによる移動はできません。
  • 本講座の推奨動作環境はこちらでご確認ください。
  • 本講座で得た個人情報は弊社プライバシーポリシーに則り取扱います。
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6.よくあるご質問

  • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育について

    • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育の受講時間は?

      木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育は、学科6時間です。

    • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育の受講内容は?

      解体作業計画の立案、安全な作業手順の確立、機械・工具の適切な取り扱い、墜落・粉じん対策、作業員の指揮監督、緊急時の対応など、解体工事の安全管理に必要な知識と技能を学びます。

      労働災害を防ぎ、安全に工事を指揮・管理するために、木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育が実施されています。

    • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育は義務ですか?

      義務ではありませんが、認識のアップデートや労働災害事故を防ぐため、およそ5年に1度の受講が推奨されています。

      作業方法や使用する機械・設備などが変更された際にも、新たなリスクに対応するために受講するのがよいでしょう。

    • 木造建築物解体工事作業に関連する他の資格はありますか?

      石綿作業主任者技能講習足場の組立て等の業務に係る特別教育フルハーネス型墜落制止用器具特別教育振動工具取扱作業者安全衛生教育などの教育を受けているとよいでしょう。

      CICでは、これらの講座を実施しています。

    • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育の修了証の有効期限は?

      安全管理者能力向上教育の修了証に有効期限はありません。

    • 木造建築物解体工事作業指揮者安全衛生教育の修了証は発行されますか?

      オプションでカード型修了証をご選択いただいた方に発行しています。

      発行義務はありませんが、受講者名や受講科目の記録は残しておく必要があり、実施記録として修了証を発行するのがおすすめです。

  • 講座について

    • 科目はどんなものがありますか?また講義時間はどのぐらいですか?

      法令で定められた科目について、法令で定められた教育時間以上の講義を行っています。

    • 講義内容や教材はどのようなものですか?

      理解をより深められるよう、解説中のスライドを画面に映し出すことによってイメージがしやすい講義を行っています。教材はテキストまたはダウンロード可能な講義スライド(PDF)を使用しています。

    • 講師はどんな人ですか?

      さまざまな職場で安全衛生水準の向上に尽力している労働安全コンサルタントが担当しています。

    • わからないことがあるので質問したいのですが?

      学習システム内で質問を受け付け、回答させていただきます。Web上で完結するので、お気軽に質問していただけます。

    • いつまで受講できますか?

      本講座の受講期間は60日間です。

  • 教材について

    • 教材が手元に届くまでに、日数はどのくらいかかりますか?

      テキスト教材を用いる場合は、受講料のご入金を確認後、通常2~3営業日で発送いたします。講義スライド(PDF)を用いる場合は、講座ページから即時ダウンロードして受講を開始できますので、テキストの配送はございません。

      ※年末年始や夏季休業などの連休前後など、お申し込みいただいた日によって若干の遅れが出る場合もございます。
      ※離島などの地域的な条件や天候不順、配送業者の都合などによっても遅れが生じる場合がございますので何卒ご了承ください。

    • テキスト(問題集・資料)のみの購入はできますか?

      教材のみの販売は行っておりません。

      また、教材は受講者様に限ってお送りしておりますので、ご了承ください。

  • 受講料およびお支払いについて

    • 受講料の支払い方法は、何がありますか?

      お支払い方法は、「クレジットカード」「銀行振込」「Amazon Pay」からお選びいただけます。

      動画視聴アカウントの発行・教材の発送はご入金確認後となります。

    • キャンセルしたいのですが可能ですか?

      申し訳ありませんが、ご入金後のキャンセルや返金は承っておりません。

      ご入金後に「受講期限に間に合わなかった」「教育の必要がなくなった」等、如何なる理由でも取り消し、返金は承っておりません。ご了承ください。受講者の変更などを希望される方は、ご相談ください。

関係法令

  • 労働安全衛生法 第六十条の二

    事業者は、前二条に定めるもののほか、その事業場における安全衛生の水準の向上を図るため、危険又は有害な業務に現に就いている者に対し、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行うように努めなければならない。

    労働安全衛生法 https://laws.e-gov.go.jp/law/347AC0000000057#Mp-Ch_6
  • 別紙 木造建築物解体工事作業指揮者等安全教育カリキュラム

    科目 範囲 時間
    木造建築物の解体に関する知識 (1) 木造建築物の種類及び構造
    (2) 解体工法の種類及び作業の方法
    (3) 作業計画
    1.5時間
    労働災害の防止等に関する知識 (1) 労働災害の発生状況
    (2) 墜落災害の防止のための措置
    (3) 飛来・落下災害の防止のための措置
    (4) 倒壊災害の防止のための措置
    (5) 工事用機械による災害の防止のための措置
    (6) 保護具の使用方法
    (7) 作業手順の作成方法
    3.5時間
    関係法令 労働安全衛生関係法令中の関係条項 1.0時間
    安全衛生情報センター https://www.jaish.gr.jp/horei/hor1-30/hor1-30-10-1-2.html

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Web講座の外国語(ベトナム語・英語)字幕にインドネシア語が追加されました。

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