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車両系建設機械 (整地等)安全衛生教育とは?受講対象者や受講内容を解説

公開日:2024年7月22日 更新日:2024年7月22日

車両系建設機械 (整地等)安全衛生教育とは?受講対象者や受講内容を解説

車両系建設機械(整地等)を操縦する従業員の方は、車両系建設機械(整地等)技能講習を受講し修了する必要があります。この資格を有する方に受講が推奨されているのが「車両系建設機械(整地等)運転業務従事者安全衛生教育(以下:車両系建設機械(整地等)安全衛生教育)」です。

この車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の内容や受講方法に関して解説していきましょう。


CIC車両系建設機械(整地等)運転業務従事者安全衛生教育




目次

車両系建設機械 (整地等)安全衛生教育とは?

車両系建設機械 (整地等)安全衛生教育とは?

安全衛生教育とは、特定の技能講習を修了し、特定の業務を行う資格を持っている方に対し、定期的な受講が推奨されている講習です。

作業現場等において、大きな労働災害を引き起こす可能性がある業務の場合、事業者の方は積極的に対象となる従業者に受講してもらうよう努めるべき講習といえます。

受講すべき方

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育を受講すべき方は、以下の資格を持っている方です。

  • 車両系建設機械(整地等)技能講習修了者

車両系建設機械(整地等)に関する技能講習を修了し、車両系建設機械(整地等)の操縦をすることが認められている方で、資格取得から一定期間経過している方が対象です。

目安としては資格を取得してから5年経過した方とされていますが、この期間に関しては明確な法律上の決まりはありません。反対に言えば、経過期間が短い方でも受講可能ということになります。

資格は取得したものの、その後別の業務に従事しており、車両系建設機械(整地等)の操縦に携わっていない方などは、資格取得から5年を経過していなくても受講することが推奨されます。また、事業場で使用する車両系建設機械(整地等)に変更があった場合なども、経過期間にかかわらずこの安全衛生教育を受講したほうがいいでしょう。

車両系建設機械(整地等)の有資格者に対し定期的な受講が推奨されている

もちろん特別な事情がなくても、車両系建設機械(整地等)の操縦に従事する方には定期的な受講が推奨されています。作業現場での労働災害に関しては、さまざまなケースが想定されます。車両系建設機械(整地等)自体に変更がなくても、周辺の別の設備などに変更があれば、新たな労働災害リスクが発生する可能性が否定できません。

常に最新の情報にアップデートしていくことで、労働災害を未然に防ぐ可能性も高まっていくでしょう。

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の対象は、あくまでも車両系建設機械(整地等)に関するものに限られます。「基礎工事用」や「解体用」の車両機械に関する教育ではありませんので、対象者を間違えないようにしましょう。

また、「小型車両系建設機械運転特別教育」の修了者も受講対象外です。小型車両系建設機械運転特別教育で取得できるのは、機体重量3t未満の車両の操縦に限られており、車両系建設機械(整地等)技能講習で得られる資格(機体重量3t以上の車両の操縦も可)とは別の資格となりますので、ご注意ください。

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の概要

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の概要

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の受講科目や受講時間に関して紹介しておきましょう。

受講科目 受講時間
最近の車両系建設機械(整地等)の特徴 2時間
車両系建設機械(整地用等)の取扱いと保守 2時間
災害事例及び関係法令 2時間
合計受講時間 6時間

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育で受講するのは3科目、合計で6時間の講習となります。車両系建設機械(整地等)安全衛生教育は業務に関する講習となりますので、就業時間内の受講が義務付けられています。受講する従業員の方は、1日講習を受けることとなり、通常業務には従事できません。事業者の方は、自社の業務の事情を考えながら、計画的に受講してもらえるように工夫する必要があります。

また、受講科目ごとの受講時間はあくまでも目安であり、最低限受講すべき時間と捉えましょう。大切なのは何時間受講したかではありません。受講した内容をしっかり理解しているかどうかです。より深い理解を促すためには、より長い受講時間が必要なケースもあります。

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の受講方法

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の受講方法

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の受講方法は主に以下の2種類です。

  • 外部団体・企業の講習会に参加する
  • 自社内でオンライン(Web)講座を受講する

それぞれメリットとデメリットがありますので、簡単に解説しておきます。

外部の講習会に参加するメリットは、自社で準備するものがまったくないという点です。テキスト代も受講料に含まれますので、用意する必要はありませんし、受講する場所や講師を用意する必要もありません。手間がかからないというのが大きなメリットです。

デメリットはいくつか考えられます。1つ目が受講会場の問題です。自社の近隣で講習会が実施されれば大きな問題はありません。しかし、遠方での開催となると、そこまでの移動に関する費用や時間が必要になります。場合によっては、泊りがけで受講というケースもあるでしょう。この場合は、時間面もさることながら、移動費用に宿泊費用と、受講料以外の出費が大きくなります。

2つ目は、講習会は毎日開催されているわけではないという点です。講習会は、外部団体の都合で日程が設定されます。そのため、受講日が自社の忙しいタイミングと重なってしまうと、従業員に受講させるのが難しくなります。自社の都合で講習するタイミングを選べないというのは、デメリットといえるでしょう。

オンライン(Web)講座を受講するメリットは、自社内で、自社にとって都合のいいタイミングで自由に受講できるという点です。従業員ごとに自由に受講できるケースが多く、対象となる従業員が、自身の業務の合間に効率的に受講できるため、自社の業務に影響を与えずに受講可能となります。

また、受講料以外の費用がかからず、受講時間以外の無駄な時間を消費することがないのもメリットです。

デメリットはほぼありませんが、あえて言えば、オンライン(Web)受講のため、受講している状況を確認する監視役が必要になる点が考えられます。

全体のメリットとデメリットを考えると、よりデメリットが少なく、メリットが大きいオンライン(Web)講座の受講がおすすめです。

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育はCICのオンライン(Web)講座がおすすめ

CICのオンライン(Web)講座

CIC日本建設情報センターでは車両系建設機械(整地等)安全衛生教育のオンライン(Web)講座を提供しています。その特徴を紹介していきましょう。

多数の講習を実施している実績

CIC日本建設情報センターでは、多数の講習をオンライン(Web)講座で提供しています。そのためオンライン(Web)による講習のポイントを熟知しており、より分かりやすい、質の高い講義動画が提供できます。

手軽で確実に受講可能

CIC日本建設情報センターのオンライン(Web)講座は、申し込みが完了すれば、テキストが届き、すぐに受講開始が可能です。また、受講者個々にアカウントを発行しますので、受講者の方が、自身の業務の合間に自由に受講することができます

受講に関しては顔認証システムを使用しての管理を行っています。講義動画再生中は、顔認証システムで受講者がパソコン等の画面の前にいるかどうかを確認、もし受講者の顔が確認できない場合は、自動的に動画の再生が停止されるシステムです。

受講者がきちんと受講しているかどうかを事業場内で監視する必要がなく、より確実に講義を受講してもらえるでしょう。

修了後には修了証発行

CIC日本建設情報センターの講習を修了した方には修了証を発行しています。申し込みをいただければ即発行できるPDF修了証に加え、カードタイプの修了証にも対応しています。

まとめ

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育は、車両系建設機械(整地等)運転技能講習を修了して概ね5年が経過した方に受講が推奨されている安全衛生教育です。受講義務はないものの、労働災害を未然に防ぐためには受講が強く推奨されています

CIC日本建設情報センターでは、車両系建設機械(整地等)安全衛生教育のオンライン(Web)講座を提供しています。余計な費用がかからず、自社内で効率的に受講できる講座となっており、多くの事業場の方におすすめです。

車両系建設機械(整地等)安全衛生教育の受講を考えている事業者の方は、CIC日本建設情報センターのオンライン(Web)講座の受講をぜひ検討してみていただければと思います。


CIC車両系建設機械(整地等)運転業務従事者安全衛生教育

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